テーロスドラフト19回目(スイス式)
2013年11月23日 moドラフト録
もうね、ひどいですね。このピック譜晒すのは正直怖いんだけど、戒めとして挙げておく。
THS Draft Swiss
ピック譜はこちら。
http://island.geocities.jp/hogehoge_mtg/20131123_19.html
出来たデッキは青緑(森:11枚、島7枚)
さて。
1-1はまぁ、お好みでなんでもな感じだけど。
1-2だなー、2マナバウンスの《航海の終わり/Voyage’s End》か、ドレインライフの《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》かですごく悩んでバウンスを選択。
その後は、青緑を強く意識しながら青赤も頭に入れながらのピック。
問題の2-1。商人流しておきながら、黒レア悪魔の布告英雄《運命の工作員/Agent of the Fates》を見て感情的にピック。
2-2で黒アンコ授与《エレボスの使者/Erebos’s Emissary》のあとは黒流れてこず(当たり前だ)に緑をだだ流し。
2-10とか酷いですよ!
しかしまぁ、遅まきながらなんとか当初の予定通り(?)青緑を組むことができた。
ぶっちゃけ、青緑って4/5《蛇ネシアンのアスプ/Nessian Asp 》と2マナバウンス《航海の終わり/Voyage’s End》が入っていればあとはなんでもいい感じな気がするけどどうなんでしょね?(逆にその2つが入ってないと辛いけど。3pack目で蛇が取れたのが非常に大きかった。)
世が世なら、灰色商人2体と運命の工作員が入った、強力な黒緑ができてたとおもうます。
(でもなー バウンスは1枚でも仕事するけどさー 商人1枚じゃ仕事しないじゃんねー)
真面目な話、1-2商人スルーは全然okでその後2pack目がブレてるのがギルティ。しっかりやってればちゃんとした青緑ができていたはず。
もっと上級者なりの判断があるとは思うけど、俺がまず目指すべきは、「2-1,2-2まではカットと思ってもう少し早い段階で初心に帰って青緑に戻る」あたりだなぁ。反省。
<追記>
ピックミスは仕方ないにしても、構築で3マナ2/1パイパー《サテュロスの笛吹き/Satyr Piper》はうんこなので、緑アンコ2体対象が本体ダメージでドロー《戦士の教訓/Warriors’ Lesson》の方がはるかにましだった。
1回戦目 vs青黒白 ××
・戦線が膠着したところに神話ゴルゴン《残酷なハイソニア/Hythonia the Cruel 》、が出て怪物化されて負け。
・下手なプレイたくさんして負け。他分勝ってるゲーム。
特にひどかったのが、怪物化した神話ゴルゴン、1/2フライングの《難破船の歌い手/Shipwreck Singer》に青使者《タッサの使者/Thassa’s Emissary》が付いて向こうがアタック後のターン。こちらの2/2到達蜘蛛《葉冠のドライアド/Leafcrown Dryad 》には+2/+2飛行授与《雨雲のナイアード/Nimbus Naiad》が授与されてる。相手のライフ5。アタック前に、青使者を緑のソーサリー《古代への衰退/Fade into Antiquity》で追放しておけば、アタックに安心していけた。それをしなかったがために、相手に瞬足馬《水跳ねの海馬/Breaching Hippocamp》が出てきてアンタップされてブロックされた。
その前に使わなくていい+2/+2ジャイグロ《蛮族の血気/Savage Surge》打ってたりとかいろいろひどい。
(逆に考えるんだ。「ピックも下手、プレイも下手というとことは、まだまだ上達しがいがあるということだ」)
2回戦 vs青黒 ○○
・相手1マリガン後、沼1枚で止まって勝ち。
・2/1フライング《蒸気の精/Vaporkin》を展開されたあと、黒神器《エレボスの鞭/Whip of Erebos》が出るも、こちらには3/3バニラ《ネシアンの狩猟者/Nessian Courser》、蛇、3/2ブロックされない《彼方の工作員/Agent of Horizons》が並んで押し切って勝ち。
3回戦 vs 白黒 ○×○
・相手沼4枚並んだだけで勝ち。
・ナイアード、工作員と展開してプレッシャーかけるも、6/6デーモン《忌まわしき首領/Abhorrent Overlord》が降臨して負け。
しかし、相手のライフを3まで追い込んだ時に、相手がナイアードを《解消の光/Ray of Dissolution 》除去して3点回復したんだけど、対応してバウンスしておけば、返しのターンで工作員アタックで勝ってた。
・緑2/2英雄的《信条の戦士/Staunch-Hearted Warrior》に青使者がついて7/7になって殴り続けて勝ち。
なんちゅーか、2勝したんだけど全然嬉しくないのはなんでだろ?
2packげっつ
THS Draft Swiss
ピック譜はこちら。
http://island.geocities.jp/hogehoge_mtg/20131123_19.html
出来たデッキは青緑(森:11枚、島7枚)
さて。
1-1はまぁ、お好みでなんでもな感じだけど。
1-2だなー、2マナバウンスの《航海の終わり/Voyage’s End》か、ドレインライフの《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》かですごく悩んでバウンスを選択。
その後は、青緑を強く意識しながら青赤も頭に入れながらのピック。
問題の2-1。商人流しておきながら、黒レア悪魔の布告英雄《運命の工作員/Agent of the Fates》を見て感情的にピック。
2-2で黒アンコ授与《エレボスの使者/Erebos’s Emissary》のあとは黒流れてこず(当たり前だ)に緑をだだ流し。
2-10とか酷いですよ!
しかしまぁ、遅まきながらなんとか当初の予定通り(?)青緑を組むことができた。
ぶっちゃけ、青緑って4/5《蛇ネシアンのアスプ/Nessian Asp 》と2マナバウンス《航海の終わり/Voyage’s End》が入っていればあとはなんでもいい感じな気がするけどどうなんでしょね?(逆にその2つが入ってないと辛いけど。3pack目で蛇が取れたのが非常に大きかった。)
世が世なら、灰色商人2体と運命の工作員が入った、強力な黒緑ができてたとおもうます。
(でもなー バウンスは1枚でも仕事するけどさー 商人1枚じゃ仕事しないじゃんねー)
真面目な話、1-2商人スルーは全然okでその後2pack目がブレてるのがギルティ。しっかりやってればちゃんとした青緑ができていたはず。
もっと上級者なりの判断があるとは思うけど、俺がまず目指すべきは、「2-1,2-2まではカットと思ってもう少し早い段階で初心に帰って青緑に戻る」あたりだなぁ。反省。
<追記>
ピックミスは仕方ないにしても、構築で3マナ2/1パイパー《サテュロスの笛吹き/Satyr Piper》はうんこなので、緑アンコ2体対象が本体ダメージでドロー《戦士の教訓/Warriors’ Lesson》の方がはるかにましだった。
1回戦目 vs青黒白 ××
・戦線が膠着したところに神話ゴルゴン《残酷なハイソニア/Hythonia the Cruel 》、が出て怪物化されて負け。
・下手なプレイたくさんして負け。他分勝ってるゲーム。
特にひどかったのが、怪物化した神話ゴルゴン、1/2フライングの《難破船の歌い手/Shipwreck Singer》に青使者《タッサの使者/Thassa’s Emissary》が付いて向こうがアタック後のターン。こちらの2/2到達蜘蛛《葉冠のドライアド/Leafcrown Dryad 》には+2/+2飛行授与《雨雲のナイアード/Nimbus Naiad》が授与されてる。相手のライフ5。アタック前に、青使者を緑のソーサリー《古代への衰退/Fade into Antiquity》で追放しておけば、アタックに安心していけた。それをしなかったがために、相手に瞬足馬《水跳ねの海馬/Breaching Hippocamp》が出てきてアンタップされてブロックされた。
その前に使わなくていい+2/+2ジャイグロ《蛮族の血気/Savage Surge》打ってたりとかいろいろひどい。
(逆に考えるんだ。「ピックも下手、プレイも下手というとことは、まだまだ上達しがいがあるということだ」)
2回戦 vs青黒 ○○
・相手1マリガン後、沼1枚で止まって勝ち。
・2/1フライング《蒸気の精/Vaporkin》を展開されたあと、黒神器《エレボスの鞭/Whip of Erebos》が出るも、こちらには3/3バニラ《ネシアンの狩猟者/Nessian Courser》、蛇、3/2ブロックされない《彼方の工作員/Agent of Horizons》が並んで押し切って勝ち。
3回戦 vs 白黒 ○×○
・相手沼4枚並んだだけで勝ち。
・ナイアード、工作員と展開してプレッシャーかけるも、6/6デーモン《忌まわしき首領/Abhorrent Overlord》が降臨して負け。
しかし、相手のライフを3まで追い込んだ時に、相手がナイアードを《解消の光/Ray of Dissolution 》除去して3点回復したんだけど、対応してバウンスしておけば、返しのターンで工作員アタックで勝ってた。
・緑2/2英雄的《信条の戦士/Staunch-Hearted Warrior》に青使者がついて7/7になって殴り続けて勝ち。
なんちゅーか、2勝したんだけど全然嬉しくないのはなんでだろ?
2packげっつ
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