テーロスドラフト第4期1回目<通算48回目>(4-3-2-2式)
さっそく第4期開始。よろしくお願いします。

THS Draft 4-3-2-2
ピック譜はこちら。
http://island.geocities.jp/hogehoge_mtg/20131229_48.html

決め打ち(*)サイコーw
2pack目まで全くバウンスがなく、3pack目の最優先事項にしていたが、3-3まで流れてこずに絶望していたところにその後まさにビックウェーブが来た。
ただし、2-1で黒神器《エレボスの鞭》を上家に流しているで、エンチャント破壊を取るつもりが1枚もみなかったのが心配。

黒神器など自分で見た(そして流した)ボムもあるが、これで勝てなきゃどうするよ的なデッキができてしまって逆に緊張してきた。
構築でランド16と思ったけど、詰まった瞬間に死亡確定なので、《液状化》2枚、《航海の終わり》3枚の占術で余ったランドはひたすら下に置くようにして、17枚とした。
《エレボスの鞭》に撲殺されそうな悪寒

1回戦 vs白黒(下々家)
・相手黒単?と思っていたら色事故のようだった。
 白青アンコ英雄《戦識の重装歩兵/Battlewise Hoplite》に《液状化》、《ダクソス》に《ナイアード》して勝ち。
 《ダクソス》で殴って平地が見えて色が判明。
・相手マッチごと投了した模様。
 →○

2回戦 vs青緑(下家)
・相手1マリガン。3ターン目に《天馬》を出したが、ターンエンドに相手の1/2《旅するサテュロス》に《残忍な発動/Feral Invocation》をつけられ、相手メインに《食餌の時間》で除去られる。しかしその後、《旅する哲人》に《液状化》、2/1飛行《蒸気の精》*2と連打して相手生物を《航海の終わり》《補海》して勝ち。5マナ以上そろった時に土地を占術で送りまくると強い。
・相手マリガン。しかも相手は痛恨の土地1枚止まりの様子。よっぽどハンドがよかったんだろうか。勝ち。
 →○○

3回戦 vs青黒(上家)
・《戦識の重装歩兵/Battlewise Hoplite》、《天馬》と連打後、《重装歩兵》に《液状化》して5点パンチ。《重装歩兵》は返しに《鞭の一振り/Lash of the Whip》で除去されるも《威名の英雄》を追加。これは《毒蛇座の口づけ/Viper’s Kiss》でサイズを小さくされ、《灰色商人》でライフを回復されるも、《天馬》、《英雄》に《不屈の猛攻/Dauntless Onslaught》で押し込んで、最後は《ペガサス》出して上から殴って勝ち。
奴は多分もってる。
・相手1/3占術《前兆語り/Omenspeaker》、《悪意の幻霊/Baleful Eidolon》と地上がっちりなところを《蒸気の精》と《液状化》された《旅する哲人》がアタック。《哲人》に《希望の幻霊》授与にスタックされて《鞭の一振り》を喰らうが、次のターンには《希望の幻霊》に《ナイアード》を授与。相手はダメージクロックの追加のために、こちらのエンドに《水跳ねの海馬/Breaching Hippocamp》。これを《航海の終わり》でバウンスしながら、最後は3/4《先見のキマイラ/Prescient Chimera》を《航海の終わり》でバウンスして《猛攻》で押し込んで勝ち!
 →○○

色はあっているので《エレボスの鞭》がいつ飛んできてもいいようにバウンスを握りしめながらびくびくしながらのプレイ。結局出なかったけど。
気になったのは、相手も青だったのに3pack目の青がダダ流れだったこと。遅い順目で《灰色商人》かなにかとれたんで最後の3pack目に黒をかき集めた、とか。そんなところか。

いずれにせよ・・・
うぇーい。4期開始早々3戦全勝。うれしい。


(*)一般的にはドラフト開始前に「俺は青緑でピックするぜ!」などと決めていることを指すようだが、俺は初手・2手目あたりの色でピックの方針を決定することを「決め打ち」と言っている。

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