なんであんなプレイ(《血集りのハーピー/Blood-Toll Harpy》に《悪意の幻霊/Baleful Eidolon》授与)したのか、今思えばよくわからない。相手の初動が5ターン目の3/7バニラ《フィーリーズ団のケンタウルス/Pheres-Band Centaurs》。返しに出した《フィナックスの信奉者/Disciple of Phenax》で手札4枚のうちの3枚が確認できて3枚ともランド、1枚は不明だが次の返しにようやく《ケンタウルスの戦上手》。1戦目ではそいつに撲殺されているので危険な兆候だったはず。相手1マリガンもあって完全になめたプレイになっていたのか。
確かに当時の考えは、手札に《ファリカの癒し人》がいたので、チャンプブロック繰り返せると甘い考えだった。白使者《ヘリオッドの使者》だけでなく、《食餌の時間》でもブロッカー排除されながら、《戦上手》を太らせて襲い掛かられる可能性もあったはずだ。
よくよく考えれば、3ターン目に2/1飛行の《血集りのハーピー/Blood-Toll Harpy》展開ではなく、3/3バニラ《ネシアンの狩猟者/Nessian Courser》を展開するべきだった。相手は1マリガンで3ターン目まで森3枚と色事故気味。ブロッカーが出る可能性はもちろんあるが、相手に生物がいないのだからパワーが大きい生物を先に展開するべきだった。《エレボスの加護/Boon of Erebos》をチャンプブロックの再生に使ったのだけれど、パワーが2上がるのでせめて相討ちにつかうか、使えなければ最後の一押しにアタックに使えば、《狩猟者》アタックの追加の1点と《加護》の2点で相手の残り3点を削りきっていてたはず。
もちろん結果論だけど。
ちゅーか、《商人》引いてれば余裕で勝ってんだよ!
・・・ということを考えて眠れなかった30日の夜。
(追記)
2体のケンタウルスが殴りに行ったので、こちらも《ハーピィ》と《フィナックスの信奉者》をアタック。相手ライフは6に。《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》出してゲインライフ。相手再度2体でアタックに《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》チャンプブロック(《ファリカの癒し人》で使いまわす予定だった)。
さて、こちらのターンで何も考えずにまたしても《ハーピィ》と《フィナックスの信奉者》でアタック。結果《蛮族の血気/Savage Surge》で《戦上手》をアンタップされ《フィナックスの信奉者》を失う。《ファリカの癒し人》で《ナイレアの信奉者》を手札に返すも、次のターンで《戦上手》に白使者《ヘリオッドの使者》を授与されてgg。
1回目のアタックで残りのライフは6になっているのだから、相手に回答がない限り、3/2になった《ハーピィ》の2回の攻撃で事足りるはず。《戦上手》が盤面に残っているのだから、《フィナックスの信奉者》はアタック行かずにブロック要員に残しておいたほうがよかった。そうすれば《ファリカの癒し人》と併せて2体ブロッカーを準備できた。
ミスプレイのあとでもいくつかのリカバリーのチャンスはあった。
(当時はミスっているという自覚ないし、なんだか事故死みたいに思っていたが、今は明確にプレイミスだと反省している。)
と、いろいろ考えれば本当にたくさんの選択肢があるものだ。
マジックおもしれー
(と、いいつつしばらく思い出しては悶絶する日々が続く)
確かに当時の考えは、手札に《ファリカの癒し人》がいたので、チャンプブロック繰り返せると甘い考えだった。白使者《ヘリオッドの使者》だけでなく、《食餌の時間》でもブロッカー排除されながら、《戦上手》を太らせて襲い掛かられる可能性もあったはずだ。
よくよく考えれば、3ターン目に2/1飛行の《血集りのハーピー/Blood-Toll Harpy》展開ではなく、3/3バニラ《ネシアンの狩猟者/Nessian Courser》を展開するべきだった。相手は1マリガンで3ターン目まで森3枚と色事故気味。ブロッカーが出る可能性はもちろんあるが、相手に生物がいないのだからパワーが大きい生物を先に展開するべきだった。《エレボスの加護/Boon of Erebos》をチャンプブロックの再生に使ったのだけれど、パワーが2上がるのでせめて相討ちにつかうか、使えなければ最後の一押しにアタックに使えば、《狩猟者》アタックの追加の1点と《加護》の2点で相手の残り3点を削りきっていてたはず。
もちろん結果論だけど。
ちゅーか、《商人》引いてれば余裕で勝ってんだよ!
・・・ということを考えて眠れなかった30日の夜。
(追記)
2体のケンタウルスが殴りに行ったので、こちらも《ハーピィ》と《フィナックスの信奉者》をアタック。相手ライフは6に。《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》出してゲインライフ。相手再度2体でアタックに《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》チャンプブロック(《ファリカの癒し人》で使いまわす予定だった)。
さて、こちらのターンで何も考えずにまたしても《ハーピィ》と《フィナックスの信奉者》でアタック。結果《蛮族の血気/Savage Surge》で《戦上手》をアンタップされ《フィナックスの信奉者》を失う。《ファリカの癒し人》で《ナイレアの信奉者》を手札に返すも、次のターンで《戦上手》に白使者《ヘリオッドの使者》を授与されてgg。
1回目のアタックで残りのライフは6になっているのだから、相手に回答がない限り、3/2になった《ハーピィ》の2回の攻撃で事足りるはず。《戦上手》が盤面に残っているのだから、《フィナックスの信奉者》はアタック行かずにブロック要員に残しておいたほうがよかった。そうすれば《ファリカの癒し人》と併せて2体ブロッカーを準備できた。
ミスプレイのあとでもいくつかのリカバリーのチャンスはあった。
(当時はミスっているという自覚ないし、なんだか事故死みたいに思っていたが、今は明確にプレイミスだと反省している。)
と、いろいろ考えれば本当にたくさんの選択肢があるものだ。
マジックおもしれー
(と、いいつつしばらく思い出しては悶絶する日々が続く)
コメント