前回のドラフトは、これまでと違って決め打ちではなく、流れで色を変更して勝てた意義深い回だった。
また、3戦中に上家、下家ともあたったので、相手が選択した色もわかっているので、反省を含めてちょっと分析してみたい。
ちなみにピックはこちら。
http://island.geocities.jp/hogehoge_mtg/THS/20140112_THS54.html
1-1 《神々の憤怒》で赤に行きたくない。めぼしいものがないが手堅く2/2警戒授与の《めざといアルセイド》で。
1-2 《密集軍の指揮者/Phalanx Leader》一択。ただし、レアが抜けているのでレアピックの可能性あり。
1-3 3手目で《雨雲のナイアード/Nimbus Naiad》と《海神の復讐》が。さすがに上家は青ではなさそうだが何を取ったのか。ここは《海神の復讐》。
上家は白青やれって言ってるのかな?
1-4 ここから怪しくなり始める。白にも青にもめぼしいカードがない。4手目ならひょっとするとって気持ちで《稲妻の一撃》。
1-5 またも青白のカードがない。おかしい。単に出てないのか、上家が色を変えたのか。緑3/3バニラ《ネシアンの狩猟者/Nessian Courser》も気にはなったが、4手目の《稲妻の一撃》を意識して《ミノタウルスの頭蓋断ち/Minotaur Skullcleaver》。
1-6 《マグマの噴流/Magma Jet》を。白いカードがなくなった。返しに期待して白赤かな?と考え始める。
1-7 それを受けての3/2《ラゴンナ団の長老/Lagonna-Band Elder》。
あとはまぁ適当に。
1-11 で2枚目の《《ミノタウルスの頭蓋断ち》や、
1-13 で《アクロスの十字軍/Akroan Crusader》が取れてるので赤はがら空きなのを確認。
1-12 で普通ならエンチャントを割る《イロアスの神官/Priest of Iroas》なんだけど、白の目が少ないのを頭にいれてるのか、《悪魔の皮のミノタウルス/Felhide Minotaur》をピック。
上家は初手に白いレアか、レアピックした後で白いカードを取っている模様。
(事実、初戦は上家であったが、《威名の英雄》《メレティスのダクソス/Daxos of Meletis》が出てきたので、初手がこの2つのいずれかだったようだ。)
2-1 めっちゃ悩ましい。白赤路線でいこうにもいいカードが《海神の復讐》くらいしかない。しかしすでに1枚ピックしており、6マナのボムをそう何枚もいるかといえば微妙。以前《復讐》3枚入ったデッキを使ったが、さすがに重過ぎだった。ここはひとつ《運命の工作員》で。
2-2 下家から黒いカードが!《エレボスの試練》か《夜の咆哮獣》で悩んだけど、最近は試練ゲー嫌いなので、《夜の咆哮獣》で。
2-3 またしても《ナイアード》に《海神の復讐》。おまけに《補海》まである。まー、1pack目の状況見れば俺から下2人は青やれてないよね。それでも、今からでも参入すればいいのに・・・と思いつつ《マグマの噴流》。
おそらくここがターニングポイントで、黒赤にするか、青黒にするかの分岐点だったのではないか。どっちが正解かはわからない。
その後は黒赤運命の工作員を強く意識したピックが続く。使ってみてもわかるが、《タイタンの力》は本当に強い。最後の一押しに攻撃力+3したり、生物守るためにタフネス+1したり、苦しいときに占術1が効いたり。しかもこれ全部1マナでできる。
2-9 これは明らかにミスピック。ちょっとぼーっとして2マナ域足りてないなーってピックしてた。この時点ではすでに白をきっていたので、《アクロスの十字軍》がもちろん正しい。
3-1 《鞭の一振り/Lash of the Whip》か悩んで赤の《パーフォロスの試練》
3-2 《鞭の一振り/Lash of the Whip》か悩んで《悪意の幻霊》 2マナ域が足りてないし、《運命の工作員》の授与元に。
3-3 《天馬》やら《タッサの使者》やら流れてきて「上家は白青じゃないのかよ!」とぶち切れながら《血集りのハーピー/Blood-Toll Harpy》を。しかし、こいつは相当強い。
3-4 でまさかの《商人》しかし、《補海》もここまで来てた。《ライオン》もちょっとだけ気になった。ただし、商人はそこまで黒が濃くないので微妙だった。
3-6 問題のピック。《ミノタウルスの頭蓋断ち》をすでに十分確保しているので、速攻が不要と判断しての《怒血のシャーマン/Rageblood Shaman》だったが間違い。速攻4/2後に2/2に小さくなった《頭蓋断ち》を再度4/2にして、自身も4/3速攻と最後の押し込みのためにもここは《クラグマの戦呼び/Kragma Warcaller》だった。と思ったけどどうだろね?
個人的には
2-9、3-6以外は不満がないんだけど、青黒だったらどうだろうかと、何度ピック譜を見直してみてもよくわからない。青黒だと生物が足りなすぎなような気がするが、少ない生物を《補海》、《補海》して《海神の復讐》連打とかあったんだろうか。
さて、上家と下家のデッキはどうだったかというと...
上家:《ダクソス》《威名の英雄》《戦識の重装歩兵》入りの白青t黒。黒からは《ファリカ療法》うたれて俺の《運命の工作員》除去られたような気がしないでもない。
3pack目のあれはなんだったんだろう。
色を読んで色変えして上家に勝ったら気分いいね!
下家:俺が流した《神々の憤怒》《ネシアンの狩猟者/Nessian Courser》《ライオン》のほか、《マグマの噴流》《巨体の狐》《定命の者の宿敵》な赤緑t白。白は多分《ライオン》と《希望の幻霊》だった。
と、まーとりとめのないことをつらつら書いてみた。
もしよかったらピックについての意見があればコメントでよろしくおなしゃす。
また、3戦中に上家、下家ともあたったので、相手が選択した色もわかっているので、反省を含めてちょっと分析してみたい。
ちなみにピックはこちら。
http://island.geocities.jp/hogehoge_mtg/THS/20140112_THS54.html
1-1 《神々の憤怒》で赤に行きたくない。めぼしいものがないが手堅く2/2警戒授与の《めざといアルセイド》で。
1-2 《密集軍の指揮者/Phalanx Leader》一択。ただし、レアが抜けているのでレアピックの可能性あり。
1-3 3手目で《雨雲のナイアード/Nimbus Naiad》と《海神の復讐》が。さすがに上家は青ではなさそうだが何を取ったのか。ここは《海神の復讐》。
上家は白青やれって言ってるのかな?
1-4 ここから怪しくなり始める。白にも青にもめぼしいカードがない。4手目ならひょっとするとって気持ちで《稲妻の一撃》。
1-5 またも青白のカードがない。おかしい。単に出てないのか、上家が色を変えたのか。緑3/3バニラ《ネシアンの狩猟者/Nessian Courser》も気にはなったが、4手目の《稲妻の一撃》を意識して《ミノタウルスの頭蓋断ち/Minotaur Skullcleaver》。
1-6 《マグマの噴流/Magma Jet》を。白いカードがなくなった。返しに期待して白赤かな?と考え始める。
1-7 それを受けての3/2《ラゴンナ団の長老/Lagonna-Band Elder》。
あとはまぁ適当に。
1-11 で2枚目の《《ミノタウルスの頭蓋断ち》や、
1-13 で《アクロスの十字軍/Akroan Crusader》が取れてるので赤はがら空きなのを確認。
1-12 で普通ならエンチャントを割る《イロアスの神官/Priest of Iroas》なんだけど、白の目が少ないのを頭にいれてるのか、《悪魔の皮のミノタウルス/Felhide Minotaur》をピック。
上家は初手に白いレアか、レアピックした後で白いカードを取っている模様。
(事実、初戦は上家であったが、《威名の英雄》《メレティスのダクソス/Daxos of Meletis》が出てきたので、初手がこの2つのいずれかだったようだ。)
2-1 めっちゃ悩ましい。白赤路線でいこうにもいいカードが《海神の復讐》くらいしかない。しかしすでに1枚ピックしており、6マナのボムをそう何枚もいるかといえば微妙。以前《復讐》3枚入ったデッキを使ったが、さすがに重過ぎだった。ここはひとつ《運命の工作員》で。
2-2 下家から黒いカードが!《エレボスの試練》か《夜の咆哮獣》で悩んだけど、最近は試練ゲー嫌いなので、《夜の咆哮獣》で。
2-3 またしても《ナイアード》に《海神の復讐》。おまけに《補海》まである。まー、1pack目の状況見れば俺から下2人は青やれてないよね。それでも、今からでも参入すればいいのに・・・と思いつつ《マグマの噴流》。
おそらくここがターニングポイントで、黒赤にするか、青黒にするかの分岐点だったのではないか。どっちが正解かはわからない。
その後は黒赤運命の工作員を強く意識したピックが続く。使ってみてもわかるが、《タイタンの力》は本当に強い。最後の一押しに攻撃力+3したり、生物守るためにタフネス+1したり、苦しいときに占術1が効いたり。しかもこれ全部1マナでできる。
2-9 これは明らかにミスピック。ちょっとぼーっとして2マナ域足りてないなーってピックしてた。この時点ではすでに白をきっていたので、《アクロスの十字軍》がもちろん正しい。
3-1 《鞭の一振り/Lash of the Whip》か悩んで赤の《パーフォロスの試練》
3-2 《鞭の一振り/Lash of the Whip》か悩んで《悪意の幻霊》 2マナ域が足りてないし、《運命の工作員》の授与元に。
3-3 《天馬》やら《タッサの使者》やら流れてきて「上家は白青じゃないのかよ!」とぶち切れながら《血集りのハーピー/Blood-Toll Harpy》を。しかし、こいつは相当強い。
3-4 でまさかの《商人》しかし、《補海》もここまで来てた。《ライオン》もちょっとだけ気になった。ただし、商人はそこまで黒が濃くないので微妙だった。
3-6 問題のピック。《ミノタウルスの頭蓋断ち》をすでに十分確保しているので、速攻が不要と判断しての《怒血のシャーマン/Rageblood Shaman》だったが間違い。速攻4/2後に2/2に小さくなった《頭蓋断ち》を再度4/2にして、自身も4/3速攻と最後の押し込みのためにもここは《クラグマの戦呼び/Kragma Warcaller》だった。と思ったけどどうだろね?
個人的には
2-9、3-6以外は不満がないんだけど、青黒だったらどうだろうかと、何度ピック譜を見直してみてもよくわからない。青黒だと生物が足りなすぎなような気がするが、少ない生物を《補海》、《補海》して《海神の復讐》連打とかあったんだろうか。
さて、上家と下家のデッキはどうだったかというと...
上家:《ダクソス》《威名の英雄》《戦識の重装歩兵》入りの白青t黒。黒からは《ファリカ療法》うたれて俺の《運命の工作員》除去られたような気がしないでもない。
3pack目のあれはなんだったんだろう。
色を読んで色変えして上家に勝ったら気分いいね!
下家:俺が流した《神々の憤怒》《ネシアンの狩猟者/Nessian Courser》《ライオン》のほか、《マグマの噴流》《巨体の狐》《定命の者の宿敵》な赤緑t白。白は多分《ライオン》と《希望の幻霊》だった。
と、まーとりとめのないことをつらつら書いてみた。
もしよかったらピックについての意見があればコメントでよろしくおなしゃす。
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