テーロスドラフト<61回目>
2014年1月20日 moドラフト録
moでドラフト、テーロス*3シリーズ。第五期開始。
気持ちを新たに望みたい。
THS Draft 4-3-2-2
ピック譜はこちら。
http://island.geocities.jp/hogehoge_mtg/THS/20140120_THS61.html
出来たのはかなりいけそうな白赤(平地9,山7の16枚)
しかし、下家にアンコゴルゴン《形見持ちのゴルゴン》、黒神器《エレボスの鞭》、《アスフォデルの灰色商人》*2枚を流しており、そのへんどうなのよ? 自分で白黒いけなかったのかと自問自答するが、黒をやるとどうもピックが歪んでしまうような気がする。上手く白黒でまとめ上げる自信がない。
ピックに不満はほとんどない。
が、3-1はなんぼなんでも黒神器《エレボスの鞭》カットか。結果的にエンチャント破壊が取れていないので、もし対戦していたらと思うとぞっとする。
2-9は《希望の幻霊》か《乗騎ペガサス》か。《威名の英雄》、白赤アンコ《アクロスの重装歩兵》が取れているので2枚目の《ペガサス》だったか。
この環境ライフレースをひっくり返す《希望の幻霊》は強いと思うがどうだろうか。
とはいえ、かなり手ごたえを感じたのも事実。
さて、どうなるでしょう。
1回戦 vs白赤(上々家)
・相手、《アクロスの十字軍》、1/2英雄《恩寵の重装歩兵》。《歩兵》に《ドラゴンのマントル》、+0/+2《ヘリオッドの選抜》、赤試練《パーフォロスの試練》とついてこちらのブロッカー3/2《ラゴンナ団の長老》を2点火力《マグマの噴流》で焼かれ、3/3《不機嫌なサイクロプス》を《赤試練》で焼かれて圧敗。
・土地が2枚で止まって負けを覚悟する。
しかもこちらは初動《死呻きの略奪者》召喚でブロックに回せずコツコツ殴るしかない(しかし、2ターン目に召喚したことにより、相手の攻撃は一回止まったのは大きかった)。相手ブロックに+1/+0先制付与《統率の取れた突撃》でブロッカーを排除したり、1/2英雄《恩寵の重装歩兵》に《ドラゴンのマントル》にスタックで《稲妻の一撃》入れたり、《アクロスの十字軍」に《神々の思し召し》して2/2になっている《ミノタウルスの頭蓋断ち》を打ち取ったりして何とかしのぐ。
5ターンもの間を2マナで耐え忍び8ターン目に待望の平地を引き当てそこから《威名の英雄》を召喚。ライフはすでに4。《裏切りの先触れ》がありませんように、と祈りながら手札にたまっていた生物を順次キャストし、押し込んで勝ち!
勝ちはしたもののやはり土地が止まっては勝負にならないので、土地は最低17枚はどうしても必要かな。占術やキャントリップがあれば17枚でもいいような気がするけど。
・相手の序盤の猛攻を《稲妻の一撃》でいなしてそのあとは《神々の思し召し》を抱えて生物守って勝ち。
2戦目途中から相手の動きがおかしかったので、もしかすると2面指しかもしれない。
→×○○
2本目絶望しながらの勝利だったのですごくうれしい。
お、下家まけとる...と思ったら対戦相手は下々家の様子。げげ。
2回戦 vs白青緑(下々家)
下家を破った下々家。
・《ネシアンのアスプ》に《目ざといアルセイド》、白使者《ヘリオッドの使者》授与され悶絶するも、それまでに《威名の英雄》がこつこつと殴っており、最後は《英雄》に《神々の思し召し》でプロテクション緑をつけて相手からブロックできないようにしてフルアタックしてからの《統率のとれた突撃》して勝ち。
・5ターン目に出てきた《ネシアンのアスプ》を《岩への繋ぎ止め》して勝ち。
正直、1回戦目が激闘すぎて、しかも下家を破った下々家だったんで、きっと強力な黒デッキだと身構えていたら、よくわからない3色デッキだったでござる。
マイゲームにも残ってないが、それなりにきったはったのすえ勝ったような気がする。
→○○
3回戦 vs赤緑(下々々家)
・2マナ生物展開後、4/4飛行先制《天界の執政官》、《威名の英雄》と連打して《執政官》に白試練《ヘリオッドの試練》ついて勝ち。
・1ターン目《アクロスの十字軍》、2ターン目《十字軍》アタック。1/3《セテッサの戦神官》召喚、3ターン目《十字軍》、《戦神官》アタック。《威名の英雄》召喚。4ターン目、《十字軍》、《威名の英雄》に、《統率の取れた突撃》、《不屈の猛攻》して4ターンキル。
なお相手は2/1《サテュロスの享楽者》、2/1《闘技場の競技者》と展開し、《競技者》に《葉冠のドライアド》授与という展開。2-3ターン目のこちらの攻撃は全弾スルーし、こちらの4ターン目には《ドライアド》授与アタックでブロッカーなし、タップアウト状態だった。
→○○
1回戦目がめちゃめちゃきつくて、もうダメかと何度も思ったけどそこから勝ち上がっての優勝だ。すごくうれしい。
気持ちを新たに望みたい。
THS Draft 4-3-2-2
ピック譜はこちら。
http://island.geocities.jp/hogehoge_mtg/THS/20140120_THS61.html
出来たのはかなりいけそうな白赤(平地9,山7の16枚)
しかし、下家にアンコゴルゴン《形見持ちのゴルゴン》、黒神器《エレボスの鞭》、《アスフォデルの灰色商人》*2枚を流しており、そのへんどうなのよ? 自分で白黒いけなかったのかと自問自答するが、黒をやるとどうもピックが歪んでしまうような気がする。上手く白黒でまとめ上げる自信がない。
ピックに不満はほとんどない。
が、3-1はなんぼなんでも黒神器《エレボスの鞭》カットか。結果的にエンチャント破壊が取れていないので、もし対戦していたらと思うとぞっとする。
2-9は《希望の幻霊》か《乗騎ペガサス》か。《威名の英雄》、白赤アンコ《アクロスの重装歩兵》が取れているので2枚目の《ペガサス》だったか。
この環境ライフレースをひっくり返す《希望の幻霊》は強いと思うがどうだろうか。
とはいえ、かなり手ごたえを感じたのも事実。
さて、どうなるでしょう。
1回戦 vs白赤(上々家)
・相手、《アクロスの十字軍》、1/2英雄《恩寵の重装歩兵》。《歩兵》に《ドラゴンのマントル》、+0/+2《ヘリオッドの選抜》、赤試練《パーフォロスの試練》とついてこちらのブロッカー3/2《ラゴンナ団の長老》を2点火力《マグマの噴流》で焼かれ、3/3《不機嫌なサイクロプス》を《赤試練》で焼かれて圧敗。
・土地が2枚で止まって負けを覚悟する。
しかもこちらは初動《死呻きの略奪者》召喚でブロックに回せずコツコツ殴るしかない(しかし、2ターン目に召喚したことにより、相手の攻撃は一回止まったのは大きかった)。相手ブロックに+1/+0先制付与《統率の取れた突撃》でブロッカーを排除したり、1/2英雄《恩寵の重装歩兵》に《ドラゴンのマントル》にスタックで《稲妻の一撃》入れたり、《アクロスの十字軍」に《神々の思し召し》して2/2になっている《ミノタウルスの頭蓋断ち》を打ち取ったりして何とかしのぐ。
5ターンもの間を2マナで耐え忍び8ターン目に待望の平地を引き当てそこから《威名の英雄》を召喚。ライフはすでに4。《裏切りの先触れ》がありませんように、と祈りながら手札にたまっていた生物を順次キャストし、押し込んで勝ち!
勝ちはしたもののやはり土地が止まっては勝負にならないので、土地は最低17枚はどうしても必要かな。占術やキャントリップがあれば17枚でもいいような気がするけど。
・相手の序盤の猛攻を《稲妻の一撃》でいなしてそのあとは《神々の思し召し》を抱えて生物守って勝ち。
2戦目途中から相手の動きがおかしかったので、もしかすると2面指しかもしれない。
→×○○
2本目絶望しながらの勝利だったのですごくうれしい。
お、下家まけとる...と思ったら対戦相手は下々家の様子。げげ。
2回戦 vs白青緑(下々家)
下家を破った下々家。
・《ネシアンのアスプ》に《目ざといアルセイド》、白使者《ヘリオッドの使者》授与され悶絶するも、それまでに《威名の英雄》がこつこつと殴っており、最後は《英雄》に《神々の思し召し》でプロテクション緑をつけて相手からブロックできないようにしてフルアタックしてからの《統率のとれた突撃》して勝ち。
・5ターン目に出てきた《ネシアンのアスプ》を《岩への繋ぎ止め》して勝ち。
正直、1回戦目が激闘すぎて、しかも下家を破った下々家だったんで、きっと強力な黒デッキだと身構えていたら、よくわからない3色デッキだったでござる。
マイゲームにも残ってないが、それなりにきったはったのすえ勝ったような気がする。
→○○
3回戦 vs赤緑(下々々家)
・2マナ生物展開後、4/4飛行先制《天界の執政官》、《威名の英雄》と連打して《執政官》に白試練《ヘリオッドの試練》ついて勝ち。
・1ターン目《アクロスの十字軍》、2ターン目《十字軍》アタック。1/3《セテッサの戦神官》召喚、3ターン目《十字軍》、《戦神官》アタック。《威名の英雄》召喚。4ターン目、《十字軍》、《威名の英雄》に、《統率の取れた突撃》、《不屈の猛攻》して4ターンキル。
なお相手は2/1《サテュロスの享楽者》、2/1《闘技場の競技者》と展開し、《競技者》に《葉冠のドライアド》授与という展開。2-3ターン目のこちらの攻撃は全弾スルーし、こちらの4ターン目には《ドライアド》授与アタックでブロッカーなし、タップアウト状態だった。
→○○
1回戦目がめちゃめちゃきつくて、もうダメかと何度も思ったけどそこから勝ち上がっての優勝だ。すごくうれしい。
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