テーロスドラフト<76回目>
moでドラフト、テーロス*3シリーズ。76回目。

THS Draft 4-3-2-2
ピック譜はこちら。
http://island.geocities.jp/hogehoge_mtg/THS/20140211_THS76.html

めちゃめちゃ久しぶりの青緑(島9、森8の17枚)
しかし出来は良くない。バウンスてんこ盛りだけど、殴りに行けるかというと微妙。

《恩寵の重装歩兵》と《ヘリオッドの試練》流したくらいで下家は白に手を出していると思い込んでる自分が恥ずかしい。
2-1の《密集軍の指揮者》から素直に白青やればよかった。下家がどうのこうの言うのはまだ早いと分かった。
・・・ピック見直したけどこれ青赤なんかな。白も微妙な気がしてきた。

デッキ構築がすごく難しかった。
無理やり青単に近い形でタッサ顕現を目指すかどうかで悩んだ。


1回戦 vs黒緑(下家)
 白を意識して流していたので、てっきり白かと思ったら黒緑だった。
・相手3枚で土地が止まっていて勝ち。
・島を引かずなかなかひかず、ようやく引いた後に3/2馬にナイアードしてアタック行ったら7点ダメージ喰らって、タッサ出したらりリムーブされて全くテンポ取れずに負け。
・3/2馬から、工作員、《航海の終わり》《補海》《海神の復讐》と連打してテンポとって勝ち。
 →○×○

2回戦 vs白赤(対面)
 おそらく卓上の白赤をかなり独占している感じ。
 1本目でみた赤試練は多分俺も見たやつ。
・《天馬の乗り手》に《ヘリオッドの選別》《パーフォロスの試練》ついて負け。俺の5枚あるバウンスはどこに。
・《乗騎ペガサス》《天馬の乗り手》*2《闘技場の競技者》な状況で、《海神の復讐》で《ペガサス》以外をバウンスしたもののこちらのパンチ力が弱く、再展開されて押し込まれて負け。
全軍突撃の返しに相手のお返しフルアタックでは俺のライフは盤面では詰められなかったものの、トップされた《戦識の武勇》を《天馬の乗り手》に。それだけじゃ1点届かないんじゃと思っていたら隣には《炎語りの達人》が。
フルアタックすべきではなかったのかもしれないが、それだと《闘技場の競技者》生き残っており、《武勇》を競技者に打たれてブロックするなされてからのペガサスファンタジーされるので結果は同じに。あと1枚最後のドローが《無効》ではなく、《航海の終わり》か《補海》なら・・・
 →××

コメント

kwhm
kwhm
2014年2月12日21:02

通りすがりに失礼します。

自分なら、1-6の死呻きの略奪者が明確に赤あいてる風なのでそこか、その一つ前の炎語りの達人あたりで赤いってしまいますね。返しの赤も十分強いのでデッキが締まりそうです。

あと1-2はトリトンの戦術取ります。3マナ3/2は他でも代用ききますが、このスペルはそうはいかないですし。

酔っ払い
2014年2月12日21:34

コメントありがとうございます。

なるほど、なるほど。
確かに僕も1-8では、がまんがならんと《不機嫌なサイクロプス》をピックしてますし、2pack目を見ると赤のよさげなカードが流れてますね。

1-2の《彼方の工作員》は何度も勝利に導いてくれた個人的には評価の高いカードです。
あくまで僕の意見ですが、テーロスは攻撃有利な環境で、あまりブロックに回りたくないので、逆に《トリトンの戦術》はやや評価が低めです。
それでも、1-2で青緑に選択肢を狭めてしまうより、《戦術》で青を軸にしたピックにして2色目を模索した方がよかったですね。

なかなか他の方の意見も聞く機会がないので、大変参考になりました。
ありがとうございました。

kwhm
kwhm
2014年2月12日21:57

青赤という色が強くないのであまりやりたくはないんですけどね・・。

彼方の工作員は確かに青緑だと評価がぐんと上がるカードなのですが、仰るとおり1-2から色を狭めていく必要は無いかなと思います。

またトリトンの戦術は防御的なカードではなく、「殴りながら防御にも回れる」いわば攻撃的なカードだと思っています(返しの自分の攻撃の道も開けられますし)。1対2交換が望めるカードなので、ぜひ使っていただきたいです。

酔っ払い
2014年2月12日23:51

重ねてのコメント、ありがとうございます。

moでも「神々の軍勢」導入直前になっており、すでに80回近くやっててもテーロス*3の理解がまだまだです(というか、理解しきれずに終わってる!?)。
《トリトンの戦術》は《撤回のらせん》とも相性がいいので、「神々の軍勢」後はさらに評価が高まりそうですね。

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