「神々の軍勢」入りテーロスドラフト2回目

moで「神々の軍勢」入りのテーロスドラフト。2回目
今日は時間があったのでもう一回。

Born of the Gods Prerelease Swiss Draft
ピックはこちら。
http://island.geocities.jp/hogehoge_mtg/BNG/20140216_BNG02.html

いやー、前回黒だったからって黒を避けなくてもいいのにね。
黒元型は重いけど、さすがに全部接死ってそれなりに強いよね？
結局1pack目は青以外をつまみ喰いする形に。2pack目まで様子を見る作戦に。
ところがどっこい、2pack目は青が強いという。
2-1さすがにこっから青に行くと完全にぐだってしまうので、《定命の者の宿敵》ピック。
からの何となく赤緑。
3-3で待望の火力が回ってくるけど、《稲妻の一撃》と《マグマの噴流》が一緒に流れてきてブチ切れそうになる。

2pack目からでも十分色変えは可能なので、結果的には、《タッサの使者》《雨雲のナイアード》《ヘリオッドの使者》《目ざといアルセイド》《天馬の乗り手》《戦識の重装歩兵》が流れてたのを見ると白青が正解だったのかな？


1回戦　vs青緑（下々家）
・相手は2/1サテュロスに《液態化》つける苦しい動きで、しばらく土地4枚で止まっていた。しかし、《残忍な発動》がついた素出し《葉冠のドライアド》をバウンスされるも、それを再度素出ししたのが敗因。相手は一回バウンス使っているのだから、次のターン場にいる生物に授与で十分だった。マジで何やってんだか。
・土地が2枚で止まって負け。初めての台パン。
　→××

2回戦　vs青黒t白（下家）
・押し込んで勝ち。
・押し込んで勝ち。
　相手がちょっとでももったりしていると《ミノタウルスの頭蓋絶ち》連打が強かった。
　→○○

3回戦　vs白青（上々々家）
・押し込んで勝ち。
・押し込んで勝ち。
　→○○

　なんとか2勝でけた。


　今日は実際に「神々の軍勢」入りドラフトをやって、使って強かったり、使われていやだったりしたカードを記録しようと思ったんだけど、ないんだな、これが。

使ったカード。
　《苦痛の予見者》《静寂の歌のセイレーン》は2，3ターン目に出て2回も殴れれば十分に強い。
　実際の場面では、《苦痛の預言者》を2ターン目に出し、その後3回殴りに行って、3ドロー。《灰色商人》と土地、あと一枚忘れた。けど、土地が詰まり気味だったこともあって、《予見者》での土地ドローと通常ドローとで十分な土地が供給できた。ライフがやばくなってきてもパワー2あるので相討ち要因として活躍した。
　《セイレーン》も3ターン目に出せて数回アタックにいった。ライブラリ破壊は結果的におまけなのだが、手札破壊が強い。3回も殴れば相手のハンドは絶望的だ。結局苦し紛れに相手はこの《セイレーン》に《一口の草毒》を使ってくれたので十分に仕事をしてくれた。
《雷の粗暴者》もなかなか。素で6マナ5/5。貢納3でナシなら速攻。どちらも十分に相手へのプレッシャーになった。
　しかし、はやり勝ってる時にこそ強いカード、という気がする。

使われたカード。　
　アンタップ生物を破壊する《窒息死》はブロッカーを除去られて少しヒヤッとした。
　《突然の嵐》4マナ2体タップ。次にアンタップしない。
　殴りあっている最中に大きい方2体が次にアンタップしないとか死しか見えない。
　殴りあっている最中に出した《不機嫌なサイクロプス》とか俺には入ってないが《ネシアンのアスプ》を返しでタップされると非常にきつい。

　《ニクス生まれの狼》さすがに頭でっかちすぎやろ。と思っていたけど《液態化》された2/1とか、飛行生物に授与された日には2ターン目に死が見える。

　《忠実なペガサス》は最後のゲームで猛威を振るった。
　1/1英雄的《アクロスの空護衛》《忠実なペガサス》《蒸気の精》《乗騎ペガサス》と連打されたときは負けを覚悟したが、《空護衛》の英雄がトリガーしなかったことと、《食餌の時間》《切り裂く風》でいなして何とか勝った。飛行に7点の《切り裂く風》は結局《忠実なペガサス》に打っているので、プレッシャーといえばプレッシャーか。


　あ、1回目では《血集まりのハーピー》2枚、と《静寂の歌のセイレーン》を入れていたので相手は《洗い流す砂》（敵の生物に1点。占術1）をサイドから投入していたようだ。実際苦し紛れのブロッカーだった《ハーピー》をそいつで除去られて負け確定って場面があったな。
　

　こんなとこすか。

【追伸】
　《苦痛の予見者》botに売りに出したら1tixだった。
　 (´・ω・`) ｼｮﾎﾞｰﾝ