「神々の軍勢」入りテーロスドラフト3回目

moで「神々の軍勢」入りのテーロスブロックドラフト。3回目

Born of the Gods Prerelease Swiss Draft
（BNG-THS-THS）
ピックはこちら。
http://island.geocities.jp/hogehoge_mtg/BNG/20140217_BNG03.html

（一部画像がみれないようだ。1-9はエンチャ、アーティをライブラリに戻す《霊気のほころび》をピック）

出来たのは4マナ域大渋滞の赤緑（山9,森6+赤緑占術土地1,+青緑占術土地1の17枚）
十分な火力とそれなりの中型生物で押し込むプラン。

早くから4マナ域が大渋滞してたので《旅するサテュロス》の優先順位を上げた。
赤がかなり濃いうえに《モーギスの狂信者》がいるので、wktkしよう。
それと、今回は割と「神々の軍勢」のカードが多いので動きに期待したい。


1回戦　vs青黒（上々家）
・ひどいプレイして負け。
・低マナ域から押し込んで勝ち。
・初動4マナ3/3神啓+1/+1《フィーリーズ団の精鋭兵》と遅い立ち上がり。
　《残酷なハイソニア》がでたが、こちらも3/3貢納なしで生物以外破壊の《ネシアンのデモロク》。貢納なしだと、土地を破壊するので、《ハイソニア》の怪物化が遅れるのを嫌って6/6に。
　5/5になった《精鋭団》と6/6《デモロク》でアタック。《ハイソニア》はアタックに来ていたのだが、《保護色》でアンタップ＆プロテク相手生物を得て《デモロク》が打ち取られる。
　しかし、次のターン《闘技場の競技者》に《統率の取れた突撃》して勝ち。
　途中《灼熱の血》で《血集まりのハーピー》を除去りながら相手に3点行ったのが大きかった。　
　相手に「引きが強かったね！」ってほめられました（多分）
　→×○○

2回戦　vs緑t青黒（上家）
・《旅するサテュロス》経由で4/3《国境地帯のミノタウルス》《ネシアンのデモロク》連打で土地を破壊。
　2/4《墓荒らし蜘蛛》はちょっと厄介だったが最後は《闘技場の競技者》に《槍先のオリアード》授与して押し込んで勝ち。
　今回も相手エンドに《灼熱の血》で《水跳ねの海馬》を除去って相手に3点が地味に効いた。《モーギスの狂信者》も4点ながら地味に効いた。（合わせて7点はデカいね）
・《ゼナゴスの狂信者》《ミノタウルスの頭蓋絶ち》と連打して押し込む。
　エンドに《灼熱の血》で（以下略
　エンドに《稲妻の流弾》で本体4点
　《モーギスの狂信者》で本体7点打って勝ち。
　→○○

3回戦　vs青黒t赤（上々々家）
・《蒸気の精》《血集まりのハーピー》と連打されるも、《蒸気の精》を《稲妻の一撃》し、遅まきながら《国境地帯のミノタウルス》《槍先のオリアード》と地上を攻める。
《ハーピー》《パーフォロスの使者》との殴り合いになるが、3/1速攻貢納2《骨の神託者》で《槌の一撃》をしゃくってブロッカー排除して押し込んで勝ち。
・またも《蒸気の精》《血集まりのハーピー》とこちらの地上との殴り合いに。今度は《信託者》が5/3速攻で襲い掛かり全軍アタックのため《悪意の幻霊》を授与された《波濤砕きのトリトン》と相打つ。
　最後は《モーギスの狂信者》が5点飛ばして殴って勝ち。
　→○○

　わーい、この環境初優勝だぜ。

「神々の軍勢」のカード評価はまたあとで。