「神々の軍勢」入りテーロスドラフト9回目

moで「神々の軍勢」入りのテーロスブロックドラフト。9回目

Born of the Gods Prerelease Swiss Draft（BNG-THS-THS）
ピックはこちら。
http://island.geocities.jp/hogehoge_mtg/BNG/20140225_BNG09.html


俺はいつになったら白青が試せるのか。
BNGは2/2速攻青1で占術1の《サテュロスのニクス鍛冶》が帰ってくることを期待しての青赤っぽいピック。でも1枚も帰ってこなくて残念。
2pack目も引き続き青赤路線でこれでデッキ完成ですばい。
とか思っていたら3-1で《エルズペス》あわててピックした白いカードをみるもほとんどない。
しかし、青も決定打に欠けていたため青をやる理由もなく、急遽白赤に変更してかき集める。
それがこのエイズぺス先生!お願いします白赤デッキ（平地9、山8の17枚）
《パーフォロスの槌》があるんだから土地は18枚でもよかった。


1回戦　vs黒緑t赤（下々家）
・初手2枚の平地から6ターン目まで土地を引かず苦しい展開ながらも、7ターン目に待望の山を引き当てそこから適宜土地を引き、エルズペス出して勝ち。
・エルズペス出して勝ち。
　→○○

2回戦　vs青緑t黒（上々々家）
・《アクロスの徴兵人》で《ネシアンのアスプ》を奪って、ついでに《パーフォロスの槌》で出たトーンで殴って勝ち。
・赤赤が出ずに負け。
・《荒ぶる波濤、キオーラ》を無理やり除去したのはいいが、《クルフィックスの預言者》出てきて《ネシアンのアスプ》ほかマナを使いまくられて圧敗。
　→○××

3回戦　vs（下家）
・生物並べて《パーフォロスの槌》トークンも追加で押し込んで勝ち。
・戦識の重装歩兵、ダクソスを除去るために《神々の憤怒》したがそれをカウンターされて負け。
・相手マナフラッド気味のところを《パーフォロスの槌》トークンで押し込んで勝ち。
　→○×○

　《エルズペス》先生もたいがいだけど、《パーフォロスの槌》も結構エグかった。

　安定の2-1
　とはいえスイスであったも勝ち越しが続いているのはいいことだ。
　レーティングもちょっとずつだけとあがっていてそれなりにうれしい。


今日の2枚

アクロスの徴兵人/Akroan Conscriptor （あくろすのちょうへいにん）　(４)(赤)
クリーチャー ― 人間(Human)・シャーマン(Shaman)　BNG, アンコモン
英雄的 ― あなたがアクロスの徴兵人を対象とする呪文を１つ唱えるたび、他のクリーチャー１体を対象とし、ターン終了時までそれのコントロールを得る。そのクリーチャーをアンタップする。それはターン終了時まで速攻を得る。
3/2

まー、アンコなんですけどね。
《裏切りの先触れ》とはなんだったのか。
やっぱり《アスプ》を奪って殴るのが一番気持ちいいね。

オレスコスの太陽導き/Oreskos Sun Guide （おれすこすのたいようみちびき）　(１)(白)
クリーチャー ― 猫(Cat)・モンク(Monk)　BNG, コモン
神啓 ― オレスコスの太陽導きがアンタップ状態になるたび、あなたは２点のライフを得る。
2/2

アレなのよ。神啓系のメカニズムってマナ使わないカードの方が強いんじゃね？
書いてあることはシンプルなんだけど、最終マッチの最終戦では2体なれべられて《空想の元型》経由でアタックされて4点回復された時には悶絶した。
いや、《元型》がつよいんだけど、この環境、ライフのシーソーゲームなんでそのライフ差をひっくり返せるのはいいんジャマイカ。人間ならペガサスファンタジー出来たのに。おしい。