フラッシュバックドラフト：ローウィンブロック　その7

moでやるフラッシュバックドラフト。ローウィンブロック7回目。
使用するのはローウィン*2　モーニングタイド*1
おそらく最後のローウィンブロック。
エントリーした時間も遅かったので、すぐにフライトしそうな8-4へ。
さくっと負けて、さっさと寝よう。

Lorwyn Block Single Elimination 8-4 Draft
(Draft LRW　LRW　MOT)
ピック譜はこちら。
http://island.geocities.jp/hogehoge_mtg/2014Apr/20140429_LLM07.html

初手マーフォークロード《メロウの騎兵》から決め打ち魚。
だったんだけど、《名も無き転置》2枚から流れでエルフにいっておけば強そうなエルフデッキができていそう。
とはいえ、3回連続エルフも芸がないので、魚決め打ちしていると、大好きな《秘密を溺れさせる者》が流れてきて楽しげな魚デッキになった。
2-2は《銀エラの消し去り》《鳥の変わり身》《水流を読む者》の3択ですっげ悩んだけど、どれが正解だったのかな。すでに《秘密を溺れさせる者》をゲットしていたので、コンセプト的に《水流を読む者》か。
しかしあと1枚くらいは見そうな気がしたが結局見たのはその1枚だけだった。

さて、どうなることやら。

1回戦　vs赤青エレメンタル
・エレメンタル、ゴブリンは2体以上でしかブロックするなで押し込まれて負け。
・相手土地1枚で止まって勝ち。
・魚並べて《秘密を溺れさせる者》のライブラリ破壊モードが決まって勝ち。
　相手の《溺れさせる者》を対象にした火力をバウンスでかわしたのが大きかった。
　→×○○

2回戦　vs青白種族なし
・《メロウの騎兵》《秘密を溺れさせる者》両者がでてライブラリ破壊とダメージ両方で攻め立てると相手投了。
・《メロウの騎兵》とタップで魚出す《石ころ川の群れ長》で攻め立てて勝ち。
　→○○

3回戦　vs黒緑エルフ
　多分上家。《傲慢な完全者》流してる最悪の相手。相手の方がデカいうえにエルフで数もでそう。
・相手の立ち上がりがもっさりしているところを1/1《鱗粉の変わり身》、2/1《墨溶かし》、1/2《石ころ川の群れ長》と並べて魚トークン出しながら突撃。
　相手の《叫び大口》で《群れ長》除去された後は2体の《鱗粉の変わり身》がフライングを得ながら相手ライフをこつこつ削り、最後は1ターン差で《変わり身》2体と《ヴェリズ・ヴェルの翼》で4/4飛行になった魚がで殴ってトップした《思考の糸のうねり》で+1/+1して削りきって勝ち。
・1本目と同じような展開。しかし今度は相手も《エルフの枝曲げ》《傲慢な完全者》と展開が強い。
　《エルフの枝曲げ》は《ちらつき粉のうたた寝》で抑え込み、全軍アタック後に《傲慢な完全者》をバウンスして《思考の糸のうねり》でライフを削りながら相手のエルフを2体除去。
　またしても《叫び大口》で《群れ長》は除去られてしまうも、こちらも《銀エラの消し去り》《川床の水大工》と強い展開。
　相手は《エルフの先触れ》で《レンの地の群れ使い》を引っ張ってくるも最後は《鱗粉の変わり身》《チドリの騎士》で空から押し込んで勝ち！
　→○○

　うおおぉまたしても8-4で優勝！
　パックたくさんゲッツ！
　これは非常にうれしい。
　昨日負けた悔しさに眠れなかったんだけど、今日は勝った興奮で眠れなそう。

　あ、結局《鳥の変わり身》は1回も引かなかったな、そういえば。