KTKドラフト41回目
2014年11月16日 moドラフト録 コメント (2)
moで「タルキール覇王譚」*3ドラフトの41回目は時間がないので4322に参加。
ピック譜はこちら。
Khans of Tarkir Draft Swiss
http://island.geocities.jp/hogehoge_mtg/2014Nov/20141116_KTK41.html
1-1の《うねる塔甲羅》は別に不満はないけど、それならそれで1-2は《龍鱗の加護》1-3で《凶暴な殴打》の緑ビートダウンでいいじゃんね。
それか、1-1《アブザンの戦僧侶》からの1-2《機を見た軍族朋》、1-3《アイノクの盟族》と白長久戦士デッキ狙えそうだったけどね。
俺、個人的には《アブザンの戦僧侶》も《機を見た軍族朋》も好きじゃないんですよ。
さて、みなさんは自分ならどうピックするだろうか?
というわけで、出来たのは何のボムもないうえに特殊地形0の黒緑青<スゥルタイ>
1回戦 vs白黒緑<アブザン>t青 対面
・相手土地3枚で止まってうちにこちら《うねる塔甲羅》出したら相手投了。
・相手0/5《僧院の群れ》からの《族樹の発動》2連打で相手に5/5が2体ならんで絶望するも、0/6《龍の眼の学者》でブロックしつつ《うねる塔甲羅》にたどり着きこちらも《族樹の発動》で9/9着地。
相手に島があるので、《甲羅》がのんびりアタックし、さらに《射手の胸壁》2体並べてがっちり固めて勝ち。
→○○
2回戦 vs赤白黒<マルドゥ>下々家
・こちら《射手の胸壁》2体並べる一方、相手は旗スタートでまったりした立ち上がりだが、《風番いのロック》が出て負け。なんだあれ。
ただし、《苦々しい天啓》から《族樹の発動》打てたけどマナの残し方間違えたおかげでできなかったのは反省。
・相手白マナでなくて、こちらは青マナでない苦しい立ち上がり。
しかし、こちらは0/6《龍の眼の学者》を変異でだしたあと青いカード見せての表かえりからの《族樹の発動》で6/6トークン出て押し込んで勝ち。
相手+2/+0先制エンチャント《龍の握撃》ついた変異に《消耗する負傷》してアド稼いだのも大きかった。
・こちら1マリガンしたが相手の展開が4ターン目の《不撓のクルーマ》と大変遅い立ち上がり。こちらはも3ターン目の《スゥルタイの戦旗》経由で4ターン目に《うねる塔甲羅》
その後、相手がタップアウトした隙をついて《道の探求者》を《消耗する負傷》で除去し、《龍の握撃》のついた《塩路の巡回兵》を《引き剥がし》して押し込こむ。
結局《グドゥルの嫌悪者》でたどりついた《族樹の発動》からの9/9トークンアタックで謎の1対3交換の爆アド稼いで最後には5/6まで育った《龍の握撃》のついた《塩路の巡回兵》に《死の投下》して勝ち。
なんぼなんでも《龍の握撃》2枚はないとおもうます。
→×○○
3回戦 vs青赤白<ジェスカイ>t緑 上家
・1マリガンするも《牙守りの隊長》《うねる塔甲羅》《死者の王、ケルゥ》と並んで《消耗する負傷》《引き剥がし》《悪寒》でテンポとって殴りに行けて勝ち。
・相手にハゲ、《凶暴な拳刃》と並ばれて《拳刃》は《よろめく従者》でにらみを利かせるもハゲが止まらず《矢の嵐》も本体2連打されて負け。
・サイドボードから《ジェスカイの風物見》投入してアグレッシブに変える。
うまくはまって序盤《風物見》でライフを削る。《風物見》は《火口の爪》で除去れるがこれはおいしい。
中盤、《鐘音の一撃》が3枚並ぶ異様な事態に。相手変異の《霧炎の織り手》表返りで《凶暴な拳刃》に呪禁にスタックで《悪寒》で抑え込み、《織り手》アタックは《グドゥルの嫌悪者》で返り討つ。
《拳刃》を寝かしつけてる間に《族樹の発動》からの5/5トークンでどついて《わめくマンドリル》も追加して地上を固めて《嫌悪者》アタックと《射手の胸壁》で勝ち!
なんというかとても3勝できるデッキはないはず。
全体的に相手の展開速度が遅かったし、卓はたぶんぐちゃっていたのかな。
まぁ、卓全体が遅いのなら、後半有利なスゥルタイにも勝機が見えるよね。
いつもあれだけマナベースに注意するのに今回はほとんどピックするタイミングがなく、特殊地形なしなんだけど、特に大きな事故もなく回るとさすがにもにょる。
あれか、結局はシャッフラー様のご機嫌しだいなのか。
ま、それでも久しぶりの3勝でレートも1700台復活。
わーい。
ピック譜はこちら。
Khans of Tarkir Draft Swiss
http://island.geocities.jp/hogehoge_mtg/2014Nov/20141116_KTK41.html
1-1の《うねる塔甲羅》は別に不満はないけど、それならそれで1-2は《龍鱗の加護》1-3で《凶暴な殴打》の緑ビートダウンでいいじゃんね。
それか、1-1《アブザンの戦僧侶》からの1-2《機を見た軍族朋》、1-3《アイノクの盟族》と白長久戦士デッキ狙えそうだったけどね。
俺、個人的には《アブザンの戦僧侶》も《機を見た軍族朋》も好きじゃないんですよ。
さて、みなさんは自分ならどうピックするだろうか?
というわけで、出来たのは何のボムもないうえに特殊地形0の黒緑青<スゥルタイ>
1回戦 vs白黒緑<アブザン>t青 対面
・相手土地3枚で止まってうちにこちら《うねる塔甲羅》出したら相手投了。
・相手0/5《僧院の群れ》からの《族樹の発動》2連打で相手に5/5が2体ならんで絶望するも、0/6《龍の眼の学者》でブロックしつつ《うねる塔甲羅》にたどり着きこちらも《族樹の発動》で9/9着地。
相手に島があるので、《甲羅》がのんびりアタックし、さらに《射手の胸壁》2体並べてがっちり固めて勝ち。
→○○
2回戦 vs赤白黒<マルドゥ>下々家
・こちら《射手の胸壁》2体並べる一方、相手は旗スタートでまったりした立ち上がりだが、《風番いのロック》が出て負け。なんだあれ。
ただし、《苦々しい天啓》から《族樹の発動》打てたけどマナの残し方間違えたおかげでできなかったのは反省。
・相手白マナでなくて、こちらは青マナでない苦しい立ち上がり。
しかし、こちらは0/6《龍の眼の学者》を変異でだしたあと青いカード見せての表かえりからの《族樹の発動》で6/6トークン出て押し込んで勝ち。
相手+2/+0先制エンチャント《龍の握撃》ついた変異に《消耗する負傷》してアド稼いだのも大きかった。
・こちら1マリガンしたが相手の展開が4ターン目の《不撓のクルーマ》と大変遅い立ち上がり。こちらはも3ターン目の《スゥルタイの戦旗》経由で4ターン目に《うねる塔甲羅》
その後、相手がタップアウトした隙をついて《道の探求者》を《消耗する負傷》で除去し、《龍の握撃》のついた《塩路の巡回兵》を《引き剥がし》して押し込こむ。
結局《グドゥルの嫌悪者》でたどりついた《族樹の発動》からの9/9トークンアタックで謎の1対3交換の爆アド稼いで最後には5/6まで育った《龍の握撃》のついた《塩路の巡回兵》に《死の投下》して勝ち。
なんぼなんでも《龍の握撃》2枚はないとおもうます。
→×○○
3回戦 vs青赤白<ジェスカイ>t緑 上家
・1マリガンするも《牙守りの隊長》《うねる塔甲羅》《死者の王、ケルゥ》と並んで《消耗する負傷》《引き剥がし》《悪寒》でテンポとって殴りに行けて勝ち。
・相手にハゲ、《凶暴な拳刃》と並ばれて《拳刃》は《よろめく従者》でにらみを利かせるもハゲが止まらず《矢の嵐》も本体2連打されて負け。
・サイドボードから《ジェスカイの風物見》投入してアグレッシブに変える。
うまくはまって序盤《風物見》でライフを削る。《風物見》は《火口の爪》で除去れるがこれはおいしい。
中盤、《鐘音の一撃》が3枚並ぶ異様な事態に。相手変異の《霧炎の織り手》表返りで《凶暴な拳刃》に呪禁にスタックで《悪寒》で抑え込み、《織り手》アタックは《グドゥルの嫌悪者》で返り討つ。
《拳刃》を寝かしつけてる間に《族樹の発動》からの5/5トークンでどついて《わめくマンドリル》も追加して地上を固めて《嫌悪者》アタックと《射手の胸壁》で勝ち!
なんというかとても3勝できるデッキはないはず。
全体的に相手の展開速度が遅かったし、卓はたぶんぐちゃっていたのかな。
まぁ、卓全体が遅いのなら、後半有利なスゥルタイにも勝機が見えるよね。
いつもあれだけマナベースに注意するのに今回はほとんどピックするタイミングがなく、特殊地形なしなんだけど、特に大きな事故もなく回るとさすがにもにょる。
あれか、結局はシャッフラー様のご機嫌しだいなのか。
ま、それでも久しぶりの3勝でレートも1700台復活。
わーい。
コメント
まあ強いんですがやっぱ鷹匠さんと比べると、、、
軍属邦は強い1,2マナ域が4体とれていたらピックします
特に1マナ接死を場に戻すのが快感ですww
いや、全くそのとおりなんですよね。
>軍属邦は強い1,2マナ域が4体とれていたらピックします
これもそのとおりで、先にピックしても有効な1,2マナが確保できなくて生かせないことが多々あってあまり早い段階では取りたくないカードです。
コメントありがとうございました。