KTKドラフト54回目
2014年12月2日 moドラフト録
moで「タルキール覇王譚」*3ドラフトの54回目はスイスに参加。
ピック譜はこちら。
Khans of Tarkir Draft Swiss
http://island.geocities.jp/hogehoge_mtg/2014Dec/20141202_KTK54.html
1-3は非常に悩んだ。
《悟った達人、ナーセット》は初手級でないが、1パック目の早い段階でピックできれば、ジェスカイの果敢と併せてスペル多めのピックを意識するとすごく強いカードだと思う。
しかし、すでに1-2で《ジェスカイの長老》を流しており、このパックにも《ナーセット》とともに出ている。
上家は明らかに俺に「ジェスカイやれ」または「俺は青しない」と言っている。素直に乗ってもいいが、《ナーセット》ピックしても下もまた青くなるだろう…
とはいえ、俺の下家も同様の判断でスルーするととんでもないジェスカイが出来上がる。
むむむ。と悩んで、《抵抗の妙技》
1-4でさすがにブチ切れて《ジェスカイの風物見》とったけど、冷静に考えれば《縁切られた先祖》だった。反省。
その後、流れも悪いのでやっぱりジェスカイかなーって思いながら1パック目終了。
青やジェスカイに手を出したとはいえ、結果的にはカットみたいな感じで2パック目以降はマルドゥをピック。
ただし、2-2は大きく間違っていて、《山頂をうろつくもの》ではなく《ケルゥの吸血者》が正解。
マルドゥにはアンコを含め、《吠える鞍暴れ》《マルドゥの心臓貫き》《マルドゥの戦叫び》《雪花石の麒麟》と4マナは大渋滞である。
より軽く、シンボルマナの《吸血者》にすべき。実際今回のデッキも4マナ大渋滞だった。
なお、マルドゥだとエンドカードは俺が好んで使う《石弾の弾幕》ではなく《ラッパの一吹き》となる。
ティムールと違って獰猛が発動しにくいことと、《子馬乗り部隊》などのトークン生成とラッパの相性がいいためなんだけど。
…って言うまでもないか。
それはともかく、《ケルゥの吸血者》は盤面膠着したときにトークン喰ってルーズライフも狙えるから最後の一押しにも最適やね。
結果、3パック目はそれなりに赤いカードをピックして除去多めなマルドゥに。
なんか久しぶりな感じ。
1回戦 vs青赤白<ジェスカイ>@下々家
割とやばそうな相手。
・生物並べてラッパ吹いてブロッカー排除した後も生物再展開して勝ち。
・《内向きの目の賢者》出て焦ったけど除去して生物並べてラッパ吹いて勝ち。
あとで他のマッチ見てたらやっぱり《悟った達人、ナーセット》入ってた。
→○○
2回戦 vs白黒緑<アブザン>@下家
えー白黒なん?
・トークン6体並べて押し込んで勝ち。
・《松歩き》でっかくて《凶暴な殴打》でブロッカー排除されながら7点パンチ喰らって負け。
・《雪花石の麒麟》を《マルドゥの魔除け》で除去して、変異を《マルドゥの心臓貫き》で射抜き、相手の《アブザンの先達》の表返りを《焼き払い》して最後はやっぱりラッパ吹いて勝ち。
→○×○
3回戦 vs緑青赤<ティムール>@上々々家
・生物並べてラッパ吹いて勝ち。
・序盤相手土地2枚で止まっている間に生物展開して、《千の風》で大量バウンスされるも序盤のライフアドバンテージが大きく押し込んで勝ち。
と、簡単に書いたものの、《千の風》だけじゃなく、《秘密の計画》入り変異デッキで《なだれの大牙獣》も入っているやばい相手だった。
→○○
うぇーい、優勝。
実はこの環境あんまり除去多めのデッキ作ったことないのであれだけど、やっぱ除去多いと安心だね。
特に相手の変異に対応しての除去は相手のテンポを激しく奪ってオイシイ。
んで、卓上の色分布は次のとおり。
イベント終わってすぐにチェックしないと流れちゃうね。
あとちょっと長く見せてほしいんだけどナ。
俺:マルドゥ ← アブザン
(赤白黒) (白黒緑)
↓ ↑
アブザン 不明
(白黒緑)
↓ ↑
ジェスカイ ティムール
(青赤白) (緑青赤)
↓ ↑
マルドゥ
(赤白黒) → 不明
両脇をアブザンにはさまれてた。
不明の誰かがスゥルタイかのう。
やっぱりジェスカイは不人気なのかね。
それにしても今回はチェックしたデッキは比較的きれいに3色に仕上げていた模様。
それはともかく、ピック開始時にスクリーンショットとって席次確認するんだけど、アイコン異様に《極楽鳥》おおいのなんでなん?
ピック譜はこちら。
Khans of Tarkir Draft Swiss
http://island.geocities.jp/hogehoge_mtg/2014Dec/20141202_KTK54.html
1-3は非常に悩んだ。
《悟った達人、ナーセット》は初手級でないが、1パック目の早い段階でピックできれば、ジェスカイの果敢と併せてスペル多めのピックを意識するとすごく強いカードだと思う。
しかし、すでに1-2で《ジェスカイの長老》を流しており、このパックにも《ナーセット》とともに出ている。
上家は明らかに俺に「ジェスカイやれ」または「俺は青しない」と言っている。素直に乗ってもいいが、《ナーセット》ピックしても下もまた青くなるだろう…
とはいえ、俺の下家も同様の判断でスルーするととんでもないジェスカイが出来上がる。
むむむ。と悩んで、《抵抗の妙技》
1-4でさすがにブチ切れて《ジェスカイの風物見》とったけど、冷静に考えれば《縁切られた先祖》だった。反省。
その後、流れも悪いのでやっぱりジェスカイかなーって思いながら1パック目終了。
青やジェスカイに手を出したとはいえ、結果的にはカットみたいな感じで2パック目以降はマルドゥをピック。
ただし、2-2は大きく間違っていて、《山頂をうろつくもの》ではなく《ケルゥの吸血者》が正解。
マルドゥにはアンコを含め、《吠える鞍暴れ》《マルドゥの心臓貫き》《マルドゥの戦叫び》《雪花石の麒麟》と4マナは大渋滞である。
より軽く、シンボルマナの《吸血者》にすべき。実際今回のデッキも4マナ大渋滞だった。
なお、マルドゥだとエンドカードは俺が好んで使う《石弾の弾幕》ではなく《ラッパの一吹き》となる。
ティムールと違って獰猛が発動しにくいことと、《子馬乗り部隊》などのトークン生成とラッパの相性がいいためなんだけど。
…って言うまでもないか。
それはともかく、《ケルゥの吸血者》は盤面膠着したときにトークン喰ってルーズライフも狙えるから最後の一押しにも最適やね。
結果、3パック目はそれなりに赤いカードをピックして除去多めなマルドゥに。
なんか久しぶりな感じ。
1回戦 vs青赤白<ジェスカイ>@下々家
割とやばそうな相手。
・生物並べてラッパ吹いてブロッカー排除した後も生物再展開して勝ち。
・《内向きの目の賢者》出て焦ったけど除去して生物並べてラッパ吹いて勝ち。
あとで他のマッチ見てたらやっぱり《悟った達人、ナーセット》入ってた。
→○○
2回戦 vs白黒緑<アブザン>@下家
えー白黒なん?
・トークン6体並べて押し込んで勝ち。
・《松歩き》でっかくて《凶暴な殴打》でブロッカー排除されながら7点パンチ喰らって負け。
・《雪花石の麒麟》を《マルドゥの魔除け》で除去して、変異を《マルドゥの心臓貫き》で射抜き、相手の《アブザンの先達》の表返りを《焼き払い》して最後はやっぱりラッパ吹いて勝ち。
→○×○
3回戦 vs緑青赤<ティムール>@上々々家
・生物並べてラッパ吹いて勝ち。
・序盤相手土地2枚で止まっている間に生物展開して、《千の風》で大量バウンスされるも序盤のライフアドバンテージが大きく押し込んで勝ち。
と、簡単に書いたものの、《千の風》だけじゃなく、《秘密の計画》入り変異デッキで《なだれの大牙獣》も入っているやばい相手だった。
→○○
うぇーい、優勝。
実はこの環境あんまり除去多めのデッキ作ったことないのであれだけど、やっぱ除去多いと安心だね。
特に相手の変異に対応しての除去は相手のテンポを激しく奪ってオイシイ。
んで、卓上の色分布は次のとおり。
イベント終わってすぐにチェックしないと流れちゃうね。
あとちょっと長く見せてほしいんだけどナ。
俺:マルドゥ ← アブザン
(赤白黒) (白黒緑)
↓ ↑
アブザン 不明
(白黒緑)
↓ ↑
ジェスカイ ティムール
(青赤白) (緑青赤)
↓ ↑
マルドゥ
(赤白黒) → 不明
両脇をアブザンにはさまれてた。
不明の誰かがスゥルタイかのう。
やっぱりジェスカイは不人気なのかね。
それにしても今回はチェックしたデッキは比較的きれいに3色に仕上げていた模様。
それはともかく、ピック開始時にスクリーンショットとって席次確認するんだけど、アイコン異様に《極楽鳥》おおいのなんでなん?
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